洋楽おすすめRock,Pops,R&B,Hip-Hop etc.第106回は、
洋楽Hip-Hopのおすすめ!
美しいバックトラックのHip-Hopに癒される・・・。
そんな曲特集です。
・ATK
「Tricher」
フランスのHip-Hopグループ、ATK。
バッハの「G線上のアリア」をサンプリング。
「G線上のアリア」をサンプリングと言えば、
Sweetbox / スウィートボックスの
「Everything’s gonna be alright」が
有名ですが、
他にも、Eraの「Bach + Ritus Pacis + Concerto N°3」などもあります。
Eraと言えば・・・、
「Ameno」
壮大な曲です。
おごそかな中にも、なぜだかヤル気が出てきます。
「アメノ ♪」
・Kidz In The Hall
「Littlest Things」(Feat.Lily Allen)
Lily Allen / リリー・アレンの
「Littlest Things」の
サビが切なくておすすめですが、
さらにサンプリング、本人をフューチャーで切なカッコイイ曲に・・・。
切ないピアノと軽快なドラムがおすすめです。
・Supersci
「On The Grind」(Feat.Chords)
イントロから印象的な曲の元ネタは、Kate Bush / ケイト・ブッシュの
「Army Dreamers」。
「When I´m on the grind~」からの~、
ゆるノリがおすすめ!
・Young Spook
「Chitta Chatta」(Feat.R3lapse)
イントロからピアノが最高!
超おすすめ!
せつなカッコイイ1曲。
・Cuban Link / キューバン・リンク
「Letter To Pun」
キレイなピアノの元ネタは、
Air Supply / エア・サプライの
「Making love Out of nothing at all」。
「Excuse Me Father」(Feat.One Solo)
バラードとしてもおすすめの美しい
ギターとピアノと泣けるサビ。
聴くたびに好きになっていく曲です。
「Flowers For the Dead」
美しすぎるバックトラックの元ネタは、
Henry Mancini / ヘンリー・マンシーニの
「Nadia’s Theme(The Young And The Restless)」。
「Sugar Daddy」(Feat.Mya)
「No Mercy」(Feat.The Game)
この曲に使われているのは、
John Carpenter / ジョン・カーペンター監督の
映画「ザ・フォッグ」の「The Fog Main Theme」。
以前にも紹介しましたが、監督の映画
「ハロウィン(Halloween)」のテーマも
サンプリングに使われています。
「Take a Look at Me Now」
イントロから使われているのは、
Phil Collins / フィル・コリンズの
「Against All Odds (Take A Look At Me Now)」が元ネタ。