洋楽おすすめRock,Pops,R&B,Hip-Hop etc.第192回は、
今回もヨハン・パッヘルベルの
カノンを使った洋楽特集 Part.3
Popな曲で、おすすめです。
カノンを使った洋楽 Part.1は、⇒ 「コチラ」
Part.2は、⇒ 「コチラ」
・Gentleman’s Rule / ジェントルマンズ・ルール
「Pachanelly Canon」
アカペラグループのGentleman’s Rule。
ウェディングシーンからのカノンの
コーラスに鳥肌が立つほど、感動。
歌詞は、Nelly / ネリーの
「Ride Wit Me」が元ネタ。
「Hey, must be the money!」
ウエディングソングに使えそうな?
ミュージックビデオですが、
クラブで見つけた女子をお持ち帰りぃのような
歌詞の他、いろんな意味でドン引きされます。
「So when Nelly」の歌詞の部分が
「So in times」、
ラストの「must be your money」
などの違いがあります。
・Shane Filan / シェーン・フィラン
「Beautiful in White」
Westlife / ウエストライフの
Shane Filan。
カノンを使ったウェディングソングなら、
この曲がおすすめです。
アルバム「Love Always」に収録されています。
・Rebecca Holden & Tony LeBron
/ レベッカ・ホールデン & トニー・レブロン
「Dreams Come True」
こちらもウェディングソングに使えそうな1曲。
ヤル気や癒しを感じるイントロからのカノン、
Tony LeBronの声、2人のハモリが最高です。
別バージョンでのおすすめが、
・Rebecca Holden & Abraham McDonald
/ レベッカ・ホールデン & アブラハム マクドナルド
「Dreams Come True」
Abraham McDonaldの暖かくて、
力強い声がたまりません。
・The Farm / ザ・ファーム
「All Together Now」
バックにうっすらカノン使いの
ポップな1曲。
メロディーを聴くと、
間に「サイレンナァ~ィ♪」と
歌いたくなるぐらい、
山下達郎の「クリスマスイブ」を
思い出してしまいます。
・Oscar Benton / オスカー・ベントン
「I Believe In Love」
サビのメロディが、おすすめ。
所々、カノンが散りばめられています。
「危険なささやき」の曲、
「Bensonhurst Blues / ベンソン・ハースト・ブルース」も
おすすめです。
・Karnak / カルナック
「Juvenar」
フルートかサンポーニャのような
民族楽器の音色とドラムがおすすめ、
ブラジルのバンド、Karnak。
アルバム「Estamos Adorando Tokio」に
収録。
・Bond / ボンド
「Lullaby」
ストリングスを中心としたアコースティックバンド
Bond / ボンド。
「カノン」をアレンジしたインストで
心地イイ1曲。
・Blues Traveler / ブルース・トラベラー
「Hook」
中盤のブルースハープ以降から、
聴かせてくれます。いろんな意味で。
・Alain Barriere / アラン・バリエール
「Tout s’en va déjà」
日本語タイトルは、「もうすべては終わり」。
悲しいタイトルです。
・Pop Tops / ポップ・トップス
「Oh Lord, Why Lord」
日本語タイトルは、「涙のカノン」。
「Mamy Blue / マミー・ブルー」と共に
Pop Topsの代表曲。
・Valensia / ヴァレンシア
「Bruxelles」
アルバム「Gaia Ⅱ」に収録の
「ブリュッセル」。
Valensiaと言えば、「Gaia」
「ガイアァ、ガイアァ~♪
Where do we go
Why do you go,
and leave me alone~」
・El Bosco / エル・ボスコ
「Nirvana」
コーラスに癒される1曲です。